西仙北町、南外村

両首長が3選目指して出馬表明(3月7日・金)

 西仙北町の小松隆明町長(55)と南外村の田口宏暢村長(75)は6日開かれた3月定例議会でそれぞれ3選を目指して出馬すると表明した。いずれも一般質問に答えた。西仙北町は8月10日に、南外村は7月15日にそれぞれ任期満了を迎える。
 
小松西仙北町長
田口南外村長

 小松町長は「わが町でも昨年11月に大曲仙北8市町村による市町村合併任意協議会に賛同し、平成17年3月末までの合併を目指して協議を進めている。町としては合併を見越し、これまで計画した事業の実施を見据え、合併に伴って整備しなければならない多くの課題を抱えている。歴史と伝統のある我が町をさらに発展させ、若者が誇りと愛着を持って住める郷土にして、次代へ引き継ぐのが私の使命と思うので、引き続き町政を担当させていただきたい」と述べた。

 田口村長は「年齢などを踏まえて昨年から去就を考えてきたが、市町村合併問題が浮上し、『合併が有利』との結論を出してからはその実現に向けて真剣に取り組んできた。村は大きな節目にあり、もし村民の支援が得られるのなら立候補し、村を良い方向に持っていきたい」と出馬への意志があることを表明した。

 小松町長は横手高校から神奈川県の相洋学園高校を卒業。横浜市の材木問屋に勤務後、父の経営する三光製材所に入社。81年、同社代表取締役に就任。88年、町議初当選して2期目途中の95年8月の町長選に出馬、初当選した。現在2期目。自宅は刈和野字愛宕下246ノ1。

  田口村長は秋田師範、駒澤大学卒。外小友中学校教諭を皮切りに教職に就き、大曲中学校教頭、仙南中学校長、刈和野中学校長を最後に1984年定年退職。90年から村教育委員長を努めていたが、95年7月の村長選で初当選し、現在2期目。自宅は赤平台野40ノ14。