たざわこ芸術村中庭に響いた歌声
わらび座スタッフが応援、俳優が審査員に(5月6日・火)
ゴールデンウイークの4日、田沢湖町のたざわこ芸術村でアカペラコンテスト「ハモWARABI」が開かれた。中庭に野外ステージが設けられ、わらび座専門スタッフが音響をバックアップするなか、9チームがアカペラ演奏を披露した。連休中とあって県内外から多くのレジャー客が駆けつけ、会場には屋台やフリーマーケットも設けられていた。そうした中でのアカペラコンテスト。会場に響いた若い人たちの元気なハーモニーにレジャー客たちは身振り手振りで楽しみ、盛んに拍手をおくっていた。
コンテストには秋田市の女性2人、男性3人の混声グループ「PASSION」や岩手県を中心に活動する3人のアカペラグループ「Lost&Found」、そして大曲市からは大曲教会を舞台に活動している「大曲ゴスペルクワイヤー」の10人、さらに角館町のUNIISONなど9グループがそれぞれ個性的な演奏を披露した。
アカペラは声でドラムやベースなどの楽器の音を出し、それをバックに歌うもの。「もらい泣き」や「さくら」、「世界に一つだけの花」などをボイスカーションで熱気を込めて演奏。大曲ゴスペルクワイヤーは「ライド・オン・マイ・ジーザ」、イエス・キリストをたたえる歌で聴衆の感動を受けていた。
審査員はわらび座の俳優4人が担当。一曲ごとにユニークなおしゃべりで評価、歌い手も聴衆も俳優らしいサービスのおしゃべりにも喜んでいた。審査結果は次の通り。
◇於仁丸賞=Tea Time(湯沢市)
◇おゆう賞=PASSION(秋田市)
◇かね婆賞=大曲ゴスペルクワイヤー
◇義房賞=ウスペラーズ(大雄村)
◇わらび劇場賞=ちぇりお(秋田市)
◇わくわくドキドキ賞=きりたんぽーず(新潟県)