仙北組合総合病院看護部
テントを張ってバザー、看護の心を広げたいと地域住民と交流(5月16日・金)
大曲市の仙北組合総合病院看護部では16日、「看護の日」を記念して病院前にテントを張り、バザーや花の苗、風船のプレゼントなど多彩なイベントを行い、「看護の心をみんなの心に」と病院を訪れる人たちとふれ合った。業務に支障のないよう手の空いた15人の看護師さんたちがテントの中でバザーの品物の販売や苗のプレゼント、そして院内では小さな子どもさんに白衣を着てもらい、ポラロイドカメラで撮った記念写真をプレゼントするサービスもあった。
11日から「看護週間」として毎日、院内で血圧測定や健康相談を行っていたが、この日はその集大成として地域住民との交流を深め会うことにした。バザーで販売する品物は看護師さんたちが自宅から持ち寄ったもの。タオルやハンカチ、石けん、皿、茶わん、子供用のズック靴など様々な品物が山のように用意された。500円、700円と手ごろな値段での販売だけに診察に訪れた人や薬をもらいに来た人たちが立ち寄り、飛ぶような売れ行きとなった。
またテント前では100個用意した風船と200個の花の苗のプレゼントもあった。1日の外来患者は1200人から1300人という病院。プレゼントの品はあっと言う間になくなり、バザーの品物もお昼ごろまでに売り切れた。5万円ほどの売り上げとなったがその利益は花の苗代や9月の老人週間に向けて入院患者にプレゼントするティッシュペーパーの購入資金にする。
白衣を着せてもらった女の子は「大きくなったら看護婦になりたい」と上機嫌。看護師さんたちがポラロイドカメラを手に「可愛い」とその笑顔を嬉しそうに撮っていた。