大曲市の働く婦人の家
3B体操教室を開催=主婦ら運動不足解消へ(11月20日・木)
大曲市の「働く婦人の家」で20日、「3B体操教室」の開講式があった。3B体操はボールと空気枕のようなベル、それにナイロン製の有色ベルター、無色ベルターという輪とひもを道具にし、その道具と音楽に合わせ、楽しみながら体を動かし運動不足を解消する体操。1971年に福岡県の団地に住んでいる主婦が娘がピアノで演奏した「ひなまつり」の音楽に合わせて体を動かしたのが始まりとか。生活習慣病を予防するための全身の持久力を高めるとして、今ではその組織も全国に広がり、今年8月28日には社団法人として認可された。
講座には15人の主婦から参加申し込みがあって、秋田市から日本3B体操協会県支部長の斎藤香子さんら3人がインストラクターとして指導に駆けつけた。小林和子館長は講座の開会式で「しなやかにすこやかにをキャッチフレーズとしている3B体操を皆さんで楽しみ、しなやかで健やかな体づくりをして下さい」とあいさつした。
赤ちゃんから高齢者まで3世代の方々が共に動き、運動嫌いの人にも楽しく続けられるようレクリエーション的要素を多く取り入れたという3B体操。流す音楽も「森の水車」から「七つの子」「ママといっしょに」「高原列車は行く」など童謡から民謡、ジャズ、演歌などバラエティーに富んでいる。
その音楽のリズムと手にした道具に助けられ知らず知らずのうちに体を動かし、普段、使わない筋肉にも刺激を与え、肥満防止、運動不足解消へとつなげる。インストラクターの体の動き、手足の動きに合わせ運動する主婦たちはいつの間にか引き込まれ、楽しそうに体を動かしていた。この日は畳の上での体操だったが、場所を選ばないのも3B体操の特徴という。それほど激しく体を動かすわけではないが、20分、30分と運動しているとじっとりと汗もかき、「爽やかな疲労感が全身に広がる」と楽しんでいた。講座は12月18日まで5回開かれる。
日本3B体操協会のホームページは下記へ。