校舎改築工事始まる
2日に安全祈願祭を挙行(9月10日・水)
大曲市立四ツ屋小学校(小西修悦校長)の校舎改築工事安全祈願祭が去る2日、現地で行われた。工事関係者ら約70人が参列、神事で工事の安全を祈願した。工事は既に始まっており、来年の二学期から新校舎で授業が始まる。
改築は現校舎が36年から38年経過した老朽化によるもので、鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積は3215平方メートルの校舎とする。ほかに鉄骨造り平屋建ての多目的教室306平方メートルなどを建設する。
校舎は四ツ屋地区の豊かな田園風景に調和し、地域の心のよりどころとなる建物を目指して設計した。児童数は04年5月で189人の見込み。周辺に開かれた学校とし、各階に自由に使えるワークスペースなどを設ける。一階は職員室、校長室、特殊学級2室、保健室、図書室からなる。平屋の多目的教室は地域との交流の場、全校児童が一緒に給食をとれる部屋などとして使う。二階は1年生から3年生の普通教室、少人数教室2室、コンピューター室、音楽室、ワークスペースなど。三階は4年生から6年生の普通教室、少人数教室2室、家庭科室、理科室、ワークスペースなどからなる。
校舎改築工事は指名競争入札の結果、佐々木・荒屋鋪・興栄建設工事共同企業体(代表・佐々木組南支店=小林研治支店長)が6億4890万円で落札した。ほかに機械、電気など含めた総工事費は約9億円。祈願祭では高橋司市長が力強く鍬入れをして工事の安全を祈った。