9月は敬老月間

大曲市内各地区で敬老会

対象は4148人、年度内に満100歳は3人に(9月11日・木)

 大曲市角間川町地区の敬老会9月は敬老月間─。大曲市では10日の内小友地区と藤木地区の敬老会を皮切りに12日まで各地区で敬老会が開かれている。招かれるのは76歳以上のお年寄りで、今年は4148人が対象となった。最高齢者は川目字川目の三沢信三さんで、100歳。また今年度中に満100歳を迎える人が3人いる。88歳の米寿は119人となる。敬老会は各地区の社会福祉協議会が主催して行っている。11日は角間川町地区と花館地区の敬老会がそれぞれ行われた。

 角間川町地区では旅館「角水」で行った。対象者は395人で、うち90歳から99歳は40人で、80歳から89歳は194人にも上る。式典には145人が参加した。高橋司市長、それに地元在住の仲村力夫議長らも駆けつけたが、同地区では少しでも多くの来賓に参列してもらいたいと地元の小・中学校長や郵便局長、秋田銀行角間川支店長、大曲警察署角間川駐在所長らも来賓として招待した。そして地元婦人会、JA秋田おばこ角間川地区の女性部、民生委員、社会福祉協議会の役員ら50人が料理やビール、お酒などを運んで接待した。

 88歳の米寿を迎えたお年寄り9人に市が1万円の祝い金を、85歳となった19人には特別記念品として青座布団が贈られた。そしてお祝いに駆けつけた高橋市長は「100歳の長寿はもうこの国では普通の事となった。心に太陽を持ってユックリした気持ちで暮らしを楽しんでもらいたい」とお祝いの言葉を述べた。

 祝賀会に入ると向かい合わせた人たち同士でお酒、ビールを酌み交わし「お互いまだまだこれからだ。長生きを楽しもう」と笑顔で乾杯した。角間川保育園児童33人が祭り半てん姿でお祝いに駆けつけ、盆踊りや歌を披露。さらに日本舞踊を習っている人たちが踊りを披露して敬老会を祝った。

 各地区の対象者と最高齢者は次の通り。

 ▽内小友地区=374人。小松キクノさん(97)▽藤木地区=322人。鎌田謹一郎さん(99)▽角間川地区=395人。佐藤カツさん(98)▽花館地区=678人。根本ヒテさん(97)▽大川西根地区=214人。小笠原トメさん(98)▽四ツ屋地区=399人。伊藤ノエさん(99)▽大曲地区=1766人。三沢信三さん(100)。