04年度がスタート

大曲市役所では入所式

新採用なった8人に栗林市長が辞令を交付(4月1日・木)

 栗林市長から辞令交付を受ける新職員04年度がスタートした1日、大曲市では新採用なった8人の職員の入所式を行った。採用されたのは男性4人と女性4人。7人は上級職で、一人は市立大曲病院の看護師。採用試験には116人の応募があり、その中から選抜された。

 午前10時からの入所式には栗林次美市長と収入役、教育長、監査委員、そして総務部長らが出席。8人は市の制服を着用して「失礼します」と緊張した面持ちで入所式会場となった会議室に入った。一列に整列すると栗林市長が一人ひとりに辞令を交付し、「頑張って下さい」と握手を交わした。新人たちは口にはしなかったものの「これで本当に市の職員になれたんだ」とホッとした喜びを顔に浮かばせていた。

 栗林市長は「行政に対する住民の目が厳しくなっている。きちんとした仕事を進めるためには担当レベルでの真剣な取り組みが要求される。公務員は全体の奉仕者であるという自覚を常に持って仕事に精励し、市民との応対では『行政は最大のサービスである』という認識に立って、笑顔と気遣いを忘れずにお願いしたい」と述べた。

 これを受けて近藤厚さんが新人を代表して「公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を遂行する」と誓いの言葉を述べた。そして一年先輩の税務課職員・中野幸恵さんが「先輩に何でも相談しながら仕事を覚え、頑張って下さい」と歓迎の言葉を贈った。