大曲市内の小学校で入学式
親子のスキンシップを大事にと花館小の校長(4月7日・水)
大曲市内の小中学校の入学式が始まった。6日は大曲南中、大曲中でそれぞれ入学式が挙行され、7日は大曲小と花館小、それに大曲西中でも行われた。明日8日は東大曲、内小友、大川西根、藤木、四ツ屋、角間川の6小学校で挙行される。今年の小学校の入学生は昨年より30人多い350人。中学生は370人(昨年367人)。
入学生が最も多いのは大曲小で149人、次いで花館小の69人。そして四ツ屋小32人、内小友小25人、角間川小23人、藤木小20人、大川西根小19人、東大曲小18人となっている。
大曲小と花館小ではそれぞれ午前10時から入学式が挙行された。ピッカピッカのランドセルを背負った1年生はお父さん、お母さんの手を握りながら校門をくぐった。希望で胸がいっぱいのようで、みんなニコニコしていた。
花館小学校では担任の先生の引率を受けて、二人一組となって手を握りながら入学式会場へと入った。上級生が花のアーチを作って迎えた。ステージ正面の椅子に座ると物珍しそうにキョロキョロと後ろを振り返ったり、横を見たりした。横に並んだ先生たちは温かい目線でその様子を見守った。
国歌斉唱の後、担任の先生が新入生一人ひとりの名前を呼ぶと「ハイ!」「ハーイ」と立ち上がって元気な返事をしていた。後藤泰隆校長は「心から本校の一年生としてお迎えします」と目の前に並んだ一年生を歓迎した。そして担任の先生を紹介し「楽しい学校生活をするため4つの願いを守って下さい」と「は」「な」「だ」「て」の四つの文字を掲げ、「ハッキリ返事のできる一年生になって下さい。仲良く安全に学校に通ってほしい。そして誰とでも楽しく遊べる一年生になって下さい。手伝いや一人で勉強できる一年生になって下さい」と呼びかけた。
同時にお父さん、お母さんたちにも「共に生きる力、自立する力を養うを目標に学校に来るのが楽しいと言われるよう教職員も一生懸命頑張って努力します」と述べた。そして親子のきずなが問われる時代だとして「子どもとのスキンシップを大事にしてほしい」と呼びかけ「手と手、顔と顔の触れ合いで子どもの気持ちを安定させ、子どもの体調や心の悩みをくみ取れる」と親子の触れ合いを訴えた。