仙北町の特養老人ホーム「真森苑」へ
お祭り用の「高張型提燈」と「携帯用吸引機」を寄贈(4月15日・木)
国際ソロプチミスト大曲(細谷ヤヱ会長・会員29人)では15日、仙北町の仙北東部特別養護老人ホーム「真森苑」へお祭り用の「大高張型提燈」2基と「携帯用吸引機」1基を寄贈した。国際ソロプチミストはアメリカに本部を置く国際的な女性奉仕団体。国内には546クラブ、県内で8クラブある。全人類の人権と女性の地位向上、福祉活動、青少年の健全育成などを目標に奉仕活動をしている。
会員は12年前から奉仕活動の一つとしてスーパーからの買い物時にサービスとして付いて来るグリーンスタンプを収集、金額にして15〜6万円分集まるとグリーンスタンプを通じて大曲市の県立養護学校や同市内の知的障害者施設、特別養護老人ホームなどへ希望の品物を贈っている。養護学校へは楽器や遊具、老人ホームへはカラオケセットなどを贈った。
今回、「真森苑」から欲しい品物の希望を取ったところ、お祭り会場に飾れる「大高張型提燈」と「携帯用吸引機」だった。同苑は仙北町、千畑町、太田町の3町で構成する仙北東部一部事務組合が事業主体となって01年4月にオープンした。50人収容の特別養護老人ホームと定員15人の短期入所施設、25人のデイサービスセンター、それに夫婦で生活できる高齢者生活支援ハウス(15人)が併設されている。
オープンと同時に同苑では地域の人たちにも親しんでもらえる施設でありたいと毎年8月5日に「夏祭」を開いている。大高張型提燈はその祭りのムードを高めるシンボルとしてほしかったと大川比呂志所長。
提燈も携帯用吸引機もグリーンスタンプのカタログでは取扱い商品でなかったため、東日本事業本部北日本支店の大曲地区担当では本社に連絡して、提燈の方は特別に作ってもらい、吸引機も特別に取り寄せてもらった。
この日はソロプチミストの会員9人が同苑を訪問。細谷会長は「ささやかな贈り物ですが、どうぞ受け取って下さい」と述べ、「これからも奉仕に励み、社会に役立つ活動をして行きたい」と大川所長に贈呈した。