大曲市地域婦人団体連合会総会

市町村合併で最後の総会に

「種苗交換会で大輪の花を咲かせたい」と結束を決意(4月22日・木)

 大曲市地域婦人団体連合会総会が21日、働く婦人の家で開かれた。同連合会は1972年に大曲、花館、四ツ屋、角間川、藤木地区の5団体の婦人会で組織された。会員は約650人。

 総会には約60人が出席。熊沢ヤエ会長は「今年は大曲市誕生50周年を迎えると同時に市町村合併で大曲市としては最後の年となり、一抹の寂しさを感じる。そして市として最後の種苗交換会を迎えるが、その交換会では花火のまち『大曲』にふさわしい真っ赤な大輪の花を咲かせ、新しい市となる『大仙市』の日の出を迎えたい」と述べた。続いて来賓の栗林次美市長は「連合会誕生して今年で32回目を迎えるが、会長さんをはじめ会員の皆さまの地域づくりに根ざした活動に心から敬意を表する」とねぎらった。そして19日に県の市町村合併支援本部が大曲仙北合併協議会から提出されていた「大仙市」の新市建設計画案が了承され、近く知事名で「異存なし」の通知があると報告。その上で「合併に伴い不安もあると思うが、今、大曲市が進めている旧地区の公民館機能を強め、ここをを中心に地域住民活動の拠点となるようなコミュニティー構造が確立すれば市が大きくなっても心配はなくなるものと思う」と合併後も各市町村の公民館・支所活動の機能強化をすべきでないかと私見を述べた。

 総会では種苗交換会への協力、消費者教育、消費者運動の強化、男女共同参画社会形成の促進などの活動目標を決めた。また役員を改選の後、市秘書課の小野地洋主幹が「男女共同参画社会」について講演。小野地主幹は「ともに輝く、男女共同参画のまち」と題して03年3月に策定した「男女共同参画プラン」の経過などを説明。そして「少子高齢化の進展、国内経済活動の成熟化など社会経済情勢の急速な変化に対応していくためには男女が互いにその人権を尊重しながら、責任も分かち合い、性別にかかわりなくその個性と能力を発揮することができる社会の実現が緊要な課題となっている」としてその認識に理解を求めた。

 新役員として次の人たちが選ばれた。

 ◇会長=小國ヱイ子(角間川町)
 ◇副会長=佐藤蓼子(四ツ屋)、小山孝(藤木)