夏の交通安全運動

大曲市では母の会が車両パレード

交通安全グッズをプレゼントして安全運転呼びかけ(8月3日・火)

夏の交通安全運動が1日から始まったが、大曲市の交通安全母の会連合会(小国ヱイ子会長)では3日、交通指導車を先頭に交通安全を呼びかける標語を車体に張って市内をパレードした。車両パレードを通じてドライバーに交通安全運動が始まっていることを知らせ、事故のない日々を祈ろうと毎年、実施しているもの。

  午前8時半から市役所前で行われた出発式には会員25人が出席。中嶋喜代博産業環境部長が「交通安全は一人ひとりがルールとマナーを守ることが大切だが、幼い子どもから高齢者にいたるまで被害者や加害者を出さないためには皆さんたちの存在が大きい」と励ました。大曲警察署からも今政志副署長が駆けつけて激励した。

  そして交通指導隊の村上貞夫隊長が運転する交通指導車を先頭に会員が6台の車に分乗し、浜町の旧国道13号から大曲中学校前、花館の町部、玉川橋を渡って大川原、松倉、四ツ屋、市役所と約25キロのパレードを実施。その間には市役所前と丸の内町、それにJA秋田おばこ四ツ屋支所前で、信号機待ちのドライバーに無謀運転や飲酒運転の追放などを呼びかける交通安全グッズをプレゼントして事故防止を呼びかけた。

  夏の交通安全県民総ぐるみ運動は10日まで実施される。夏休みの帰省やレジャーなどで出かける機会が多くなるこの時期は暑さや疲労から事故の多発が心配されることから、車の運転の注意力を高めようと県民総ぐるみで運動が展開されているもの。