成人式で選挙のアンケートを実施

大曲市選管

若者の選挙の関心度は?=投票に行くは27%(8月17日・火)

  大曲市選挙管理委員会では15日に挙行された成人式で行った模擬投票での選挙に関するアンケート調査の結果をまとめた。成人式には353人が出席、うち136人がアンケート調査に応え、会場に用意された投票箱に投票した。模擬投票によって少しでも選挙に関心を持ってもらいたいと実施した。しかし、投票率は38.53%だった。昨年は77.8%の投票率であり大幅なダウンとなった。市選管では「昨年は職員が会場で直接、新成人に投票を呼びかけた。今年は新成人の中から代表者2人を担当に選び、自主投票となった。その結果だと思うが、投票率の低さは気になるのでこれからも啓蒙活動に力を入れたい」と話す。

  アンケートの結果、男性の回答者は65人で47.8%、女性は71人で52.8%だった。「選挙に関心があるか」の問いには▽非常にあるが26人で19.1%▽少しあるは71人で52.2%。この二つで71%以上になる。一方で▽関心がないと答えたのは20人で14%となった。

  次に「次回、選挙が行われたら投票に行くか」では▽必ず行くは37人で27.2%▽行くと思うは55人で40.4%だった。しかし、「行かない」と答えた無関心派は16人、さらに「分からない」は28人でこの二つを合わせると32.4%となった。

  また「投票立会人をやってみたいと思うか」には▽ぜひやってみたいは17人で12.5%▽頼まれたらやってみたいは32人で23.5%だった。これに対して▽責任が伴うのでやりたくないは40人で29.4%と高い率を示した。

  最後の「20歳代の投票率が低いのはなぜか」には▽政治について勉強する機会が少ないを理由に挙げたのは33人で24.3%▽政治、選挙にあまり関心がないから44人、あ32.4%▽候補者の政策などが分かりにくい13人、9.6%▽自分たちの1票など投票しなくても大勢に影響がない18人、13.2%▽信頼できる候補者がいない21人15.4%だった。