大仙市が現実のものに

8市町村の廃置分合

県知事の決定書を伝達、総務大臣に届け出へ(12月17日・金)

  大仙市誕生に向けての大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の8市町村に対する寺田典城知事からの「合併決定通知書(廃置分合決定書)」が届き、17日午後2時からその伝達式が仙北町のふれあい文化センターで行われた。伝達式には代理を含め8市町村長が出席、寺田知事代理の本間智仙北地域振興局長が合併協議会長の栗林次美大曲市長をはじめ、各町村長一人ひとりに「おめでとうございます」と合併決定通知書を手渡した。廃置分合の決定は12月16日付だった。

  合併協議が整った8市町村は10月22日に県知事に対して合併を申請、県議会の議決を経て、合併決定となった。

  この後は知事が総務大臣に8市町村の「廃置分合」の届け出をし、大臣が1月中に合併を告示、官報に掲載と同時に合併が法的にも効力を発することになる。決定書では「来年3月22日から8市町村を廃し、その区域をもって大仙市を設置する」としている。

  協議会長としてまとめ役を務めた栗林大曲市長は「いよいよ現実になったなと言う重みが伝わって来る。住民にももう戻れないという現実が伝わると思う」と感想を述べた。