千畑スキー場安全祈願祭

雪なしのまま23日から営業へ(12月21日・火)

 
雪を待つゲレンデ 松田町長らのテープカット

  美郷町千畑スキー場の「安全祈願祭」が20日、現地で行われた。営業は23日からだが、積雪は山頂部で10センチ程度で「これからの雪を待つしかない」と関係者。

  祈願祭には同スキー場管理運営協議会長の松田知己町長をはじめ、町議、同スキー場を経営する株式会社コクド社員ら約40人が出席。神事でスキーシーズン中の安全を祈願した後、ゴンドラ駅舎でテープカットした。

  同スキー場は真昼山系の黒沢大台山(標高833メートル)から約3キロのコースを滑り降りるもので、緩急の変化に富んだコースや最大斜度30度の上級者コース、そして仙北平野の眺めを楽しめるパノラマコースなどからなっている。標高810メートルの頂上駅まではゴンドラで10分ほど。初級者・ファミリー用のロマンスリフト(358メートル)もある。

  昨年もシーズン到来は遅く、滑走できるようになったのは年明け後の1月9日からだった。そして3月21日まで営業し、2万7000人の来客があった。同スキー場への問い合わせは0187─85─3611。