「竹うち」=町民約300人が打ち合う(2月16日・月)
竹うちは11日から始まった国指定重要無形民俗文化財「六郷のカマクラ」の最後を飾る行事で、400年も前から続いている。北軍が勝と豊作、南軍が勝てば米価が上がると言われている。
午後8時過ぎ、サイレンを合図に両軍の男衆たちがバシッバシッと打ち合った。突きは禁止であくまでも打ち合い。竹が弾け、飛び散った。1回約5分の戦いで3回勝負。最後は畑の中央に積まれた「松にお」に神官が火を付け、激しく燃え上がる炎を囲んでの打ち合いとなった。観衆は約5000人。主催者は勝負がつかず「引き分け」と発表して幕を閉じた。写真は六郷町役場職員からの提供でした。