大曲市交通指導隊

栗林市長らの観閲を受ける(1月5日・月)

 観閲する栗林市長仕事始めとなった5日朝、大曲市交通指導隊(村上貞夫隊長)の観閲式が市役所前で行われた。20人の隊員のうち18人が出動、栗林次美市長、高橋三郎大曲警察署長らの観閲を受け、04年のスタートに向けて気を引き締めた。

 観閲式で栗林市長は「当市における昨年の交通事故状況は死者数は減少しているが、事故件数、傷者数は増加しており、交通環境を取り巻く状勢はこれからも厳しさを増すものと思われる。取り分け冬期間における交通事故は懸念され、市としても交通災害から市民を守るため交通安全思想の普及と安全施設整備を図りたい」とあいさつ。続いて高橋署長が昨年の同署管内で発生した交通事故での死者は9人だったが、「これまで社会に貢献されてきたお年寄りが事故の犠牲になっている」とし、「今年は高齢者の事故防止を最重点に飲酒運転の撲滅、シートベルト・チャイルドシートの着用、夕暮れ時の事故防止など総合的な対策を強力に推進したい」と決意を述べた。

 交通指導隊は年間を通じて朝夕の巡回や夏祭り、秋祭り、そして「大曲の花火」などのイベントや行事に出動し、交通整理や街頭指導に立って事故防止に力を入れている。