大曲商工会議所

賀詞交歓会

寺田知事、御法川代議士ら250人参列(1月10日・土)

 大曲商工会議所主催の新春賀詞交歓会が9日午後4時から大曲市のシャインプラザ平安閣大曲であった。同市出身の寺田典城知事をはじめ御法川信英衆院議員、栗林次美市長、斉藤滋宣参院議員、市選出の県議、市議会議員ら政治、市職員ら行政、商工、金融の各界から250人近い市民が集い、新春を祝った。

 高柳恭侑会頭は「新聞各紙は日本経済もやっと上昇気流に乗り出したと報道しており、何とか失速しないでこのまま推移してもらいたい。公共事業の削減で中小企業の経営の厳しさは変わらないが、いかにそこから脱却するか事業主としての努力は欠かせない。トヨタ自動車は環境、雇用の面でも前例にとらわれない新しい方式で改善活動を行って成長してきた。グローバルなこれからの時代は地道な改善活動が大きく花開くと思う」と個性的でユニークな経営感覚と改善を求めた。

 続いて寺田知事も「この10年間は日本が自信をなくし、萎縮した時代だった。しかし社会が変わってきた。変わるということは進むということでもある。前に進まないとやっていけない時代だ。IT関連事業もやっと光が見えてきた。日本人の潜在能力が力を出してきた。ここまで来たら突っ走るしかない。設備投資も必要なものは投資して走ってもらいたい。行政もオーダーメードのサービスで企業の自立走行に手助けをしたい」と激励した。

 御法川氏のあいさつに続いて栗林市長は「就任して3カ月。ようやく仕事にも慣れ、コツコツと頑張っている。市役所も外から観たのと中に入ってから観たのとは違ったが、職員と力を合わせ、市民に役に立つ役所になるよう頑張りたい。そしてこの1年間は市町村合併で大仙市に向かうための大事な年であり、そのまとめ役、基礎づくりが大曲市の責任と思ってしっかりと取り組みたい」と述べた。

 寺田知事や御法川衆院議員、斉藤参院議員、栗林市長らは各テーブルを回って親しく新年のあいさつを交わし、交流していた。賀詞交歓会は今年一年の会社経営への情報交換ともなり、各テーブルとも多彩な顔ぶれで賑わった。