大曲の花火渋滞対策検討会

ホームページでアンケートも

国土交通省、迂回路の案内を広域化へ(1月19日・月)

 国土交通省湯沢河川国道事務所による3回目の「大曲の花火交通渋滞対策検討会」が16日、大曲市役所で開かれた。検討会は秋田大学土木環境工学科の浜岡秀勝講師を委員長に道路管理者の国土交通省と県、大曲市、日本道路公団、それに花火関係者と交通管理者の大曲警察署員の11人で構成されている。

 今回は国土交通省から会場から約5キロ以内のエリアに約5万台分の駐車可能なスペースがあるとの案が示されたが、大会関係者から「5キロも離れた郊外に車を駐車させ、会場まで歩かせるのは歩く限界を超え、リアリティがない」との意見が大勢を占めた。一方でこれまで花火大会当日の迂回路の案内は大曲市と仙北郡内の道路中心だったが、花火に関係のない車を極力、会場周辺に入れさせないためには秋田市や本荘市、さらに東北自動車道の北上や盛岡なども含めた広域的な案内が必要だとして国土交通省側が迂回情報看板掲示を提案し、実施に向けて検討することになった。

 またホームページを通じてアンケートを取り、交通渋滞緩和策の参考にすることにし、2月1日から湯沢河川国道事務所及び大曲商工会議所、市観光物産協会、市役所、NPO法人大曲花火倶楽部などにリンクすることにした。