参院選での勝利を

大曲地方平和労組が総決起集会(6月20日・日)

 大曲地方平和運動推進労組会議(議長・細谷洋造ジェイアール東日本ユニオン)は19日、大曲市のグランドパレス川端で定期総会を開くと同時に24日に公示される04年参院選での勝利を目指して総決起集会を開いた。

 同会議は全林野と県職や役場職員からなる自治労、秋教組、運輸労連など11単産3600人の組織。総会と決起集会には代議員26人と執行部13人、それに来賓11人の合わせて50人が参加した。

 同会議は1994年2月、県平和労組会議の発足を受けて発足、今年で11年目を迎えた。総会では基本的な運動課題として▽平和憲法を守る▽原水禁県民会議▽食・みどり・水を守るなど4つの運動に取り組むことを確認した。そして参院選に向けた総決起集会では民主党、社民党、それに連合秋田の推薦する無所属統一候補で元アナウンサーの鈴木陽悦氏(55)=秋田市=の必勝を目指して労組の力を結集しようと意志統一を確認した。 細谷議長は「元自民党員で今は年金生活をしている人さえ、高額な医療費の負担で嘆く声を聞く。今度の参院選、何としても勝ちたい」と単刀直入に勝利を訴えた。

 来賓として招かれた社民党大曲仙北地域協議会長の佐々木長秀県議は「いよいよ参院選の公示。無所属統一候補の鈴木さんは抜群の知名度を持っている。同時に清潔でさわやかな人柄だ。しかも『今こそイラクから自衛隊を撤去させる勇気を国は持つべきだ』とズバリと言える人だ。こう言う人こそ元気な秋田をつくれる」と持ち上げ、「小泉政権は3年目を迎えたが福祉、年金の改悪で国民生活を破壊している。さらに有事法もこの国会で通させた。自衛隊の海外派遣など時代に逆行する戦争準備の政治から、平和を守り、国民の生活を守る政治を取り戻そう」と訴えた。続いて元気な秋田をめざす大曲仙北の会会長の渡部英治県議も「無所属統一候補の鈴木さんは何も説明しなくてもいいほどの優秀な候補者だ。ただ鈴木さんが参院選に出馬すると言うことはまだ余り知られてない。公示まで何とか自民党現職と並ばせたい」と意欲を示し、「年金の改革、そしてイラクへの自衛隊の派遣などで小泉さんの説明はうやむやに終わった。黙っているわけにはいかない。勝利のため頑張ろう」と檄を飛ばした。