大曲市で3B体操のつどい

全県から愛好家が集まって楽しむ

アトラクションで西馬音内盆踊りも披露(6月25日・金)

 スポレクフェスタあきた・秋田3B体操のつどいが、このほど大曲市民体育館で開かれた。県民が気軽にスポーツを楽しむ場として県が推進し、01年から毎年開かれているもの。「健康で安らかな心」、「健康で美しく」、「健康で美しく老いる」をスローガンに赤ちゃんから高齢者まで幅広い年齢層が楽しめる体操として、また障害のある人もその年代や状況に応じた心と身体の成長促進を目指している。運動の補助道具としてボール、ベル、ベルターという3つを使用することから「3B」体操と名付けられた。

 全国で45万人以上、県内でも1000人を超える愛好者がいて、昨年8月文部科学省の認可を得て社団法人化し、今回はその設立記念も兼ねての集いとなった。

 会場には栗林次美大曲市長らも来賓として駆けつけ、歓迎の言葉を述べた。参加した会員は509人、それに一般市民も約100人が集まった。始めに親子の部として14人が「ハム太郎てちてちマーチ」と「パッパラッパたいそう」の音楽に乗って3B体操の演技を見せた。そして映画音楽「黄色いリボン」や「夜明けの歌」、「マイウェイ」などの音楽が流れ、そのリズムに合わせて参加者全員、あるいは秋田中央地区、男鹿南秋、秋田北地区のグループごとに3B体操を演じた。

 見学に来ていた市民も楽しそうに身体を動かす会員たちのムードに飲まれ、飛び入り参加して汗を流していた。アトラクションとして羽後町から西馬音内盆踊り保存会の人たちが三味線、太鼓、笛のお囃子を背景に独特の「ひこさ頭巾」に「端縫い」の着物で盆踊りを披露、秋田市などから来た人たちは「一度は観たかった踊りでした」と感激していた。