きれいなふれあいの町へ

角館町でキャンペーン

募集した標語とポスターの表彰式(3月3日・水)
 
ステッカーになった標語
キャンペーン用ポスター

 「きれいなふれあいの町」キャンペーンを実施している角館町観光協会(田口宗良会長)」では町内の小中学生を対象に標語とポスターの絵を募集、最優秀作品となった標語はステッカーにし、絵はポスターとして印刷した。そして3日、広域交流センターでその表彰式を行った。

 きれいなふれあいの町キャンペーンは昨年8月に町を流れる桧内川で釣り具メーカーの大和マスターズが2日間にわたって「全国アユ釣りチャンピオン大会」を開いた際に会社代表が表彰式の場で「大変、素晴らしい町だが、一つだけ残念だったのは河川敷や川にゴミが多く、釣りに支障を来したことだ」と言われたのが、田口会長の胸に引っかかった。「角館町には多くの人々がいやしを求めて訪れている。なのに道路や河川敷が汚れていては町のイメージが壊れる」と美しい環境、景観づくりを育もうと「きれいなふれあいのできる町づくりを」目指そうと提唱。

 その一環として昨年暮れに小中学校に協力を求めて標語とポスターの絵を募集した。その結果、標語は447点、ポスターの絵は138点の応募があった。関係者で2回にわたって審査し、標語は角館中学校1年の藤木美香さんの「きれいにしよう あなたの心が映る町」が最優秀賞に、ポスターの絵は西長野小学校1年の千葉光君の作品が最優秀賞に輝き、それぞれ副賞として、JR東日本秋田支社から親子2名の東京ディズニーランド1泊旅行券が贈られた。

 藤木さんの標語はステッカーとして5000枚印刷され、全世帯に配布される。千葉君の絵は山とサクラ、それに秋田新幹線「こまち」と川を描いた明るくほのぼのとした絵で「かくのだて町のしぜんをまもろう」と呼びかけている。ポスターとして500枚印刷され、県内の官公庁やJR角館駅、それに観光客にPRされる。

 千葉君と藤木さん標語とポスターの入選者は次の通り。

 ◇標語の部▽最優秀賞=藤木美香(角館中1年)▽優秀賞=鈴木圭祐(同)、芳賀汐里(同)、石川梓(同3年)、北林樹里奈(白岩小4年)、鈴木みさき(西長野小5年)▽佳作=佐々木薫(角館中1年)、相澤唯(同)、藤田麻子(同)、高橋優太(同)、高橋健人(同)、高橋愛(同2年)、藤原奈緒子(同)、小山妃佳里(同3年)、藤枝拓磨(角館西小1年)、藤田陽菜(同4年)、小野ざきあやか(角館東小2年)、竹谷昇子(同5年)、菅原瑞季(白岩小3年)、ごとうまき(中川小1年)、青山優徳(同5年)、戸澤梓(同)、後藤洸太(同6年)、伊藤来季(西長野小5年)、黒山愛友美(同)、加賀谷舞子(同6年)、佐藤麗奈(角館西小2年)

 ◇ポスターの部▽最優秀賞=千葉光(西長野小1年)▽優秀賞=増田渚(角館東小4年)、山影紗永(白岩小1年)、木元哲哉(同3年)、藤井奈摘(同6年)、館岡里紗(西長野小1年)、館岡早貴(同3年)▽佳作=藤田陽菜(角館西小4年)、高川紗夜(同6年)、鈴木佳奈(同)、坂本貴望(角館東小2年)、黒澤太稀(同6年)、岡田遼(同)、高橋諒(白岩小3年)、菅原瑞季(同)、高橋のどか(同4年)、草なぎ謙佑(同5年)、高木将太(同)、樋口義人(同)、高橋春香(同6年)、熊谷太一(西長野小2年)、菅原麗奈(同)、仙北谷保乃香(同)、千葉照太(同)、畠山司(同)、茂木将(同)、伊藤来季(同5年)、黒山愛友美(同)

本紙から=草なぎの「なぎ」の漢字は弓偏に「剪」の字を書いたものです。