坂本氏が出馬表明
合併後の新町へと引き継ぎたい(3月4日・木)
六郷町の坂本茂弘町長(67)は3日の3月定例議会で一般質問を受け、任期満了(7月11日)に伴う町長選に3選を目指して出馬すると表明した。同町長選での出馬表明は坂本町長が初めて。
同町は千畑町、仙南村と合併し11月1日には新町「美郷町(みさとちょう)」としてスタートする。坂本町長は「現在、県に対して3町村合併の申請をしており、これまで培ってきた町の文化、財産、政策をしっかりと新町に引き継ぐためにも出馬を決意した」と述べた。また新町となってからの町長選にも「町づくりの責任を果たすためにも出馬すべきではないか」との勧めには「合併までの任期である3カ月半を真剣に取り組みたい。新町の首長選への出馬は、発足時に考えたい」と述べた。
坂本町長は岩手大学卒。1960年に県職員となり、農政部次長を経て96年の町長選に初出馬。一騎討ちを演じて初当選を飾った。現在2期目。89年から2年間、県から派遣されて六郷町助役を務めた。自宅は六郷町六郷字本道町13。