大曲市内小友の田んぼ
北への旅立ちの合間に羽を休める(3月24日・水)
大曲市内小友の大曲西道路山根ランプ近くの田んぼで、ハクチョウの集団が羽を休めている。北へ帰る前のひとときを田んぼに降りて、稲の切り株や落ち穂をエサに求めて羽を休めているようだ。200羽近い群れが「クォー、クォー」と甲高い声を挙げながら田んぼにクチバシを突っ込み、エサを求めている。
本紙に「野鳥散策」の記録を投稿している神岡町の鈴木三郎さん(日本野鳥の会員)は「きっと湯沢や山形など南の方から飛んできた群れが羽を休めるために舞い降りたものでしょう。ハクチョウの家族は8羽から9羽でファミリーをなして飛びます。200羽近いと言うと上空から仲間がいると見つけて次々と降りてきたものでしょう。おそらく夕方には雄物川へと移動し、明日の朝にはまた旅立つでしょう」と話す。そう言えばハクチョウたちの〃北帰行〃がこのごろ毎日、見られる。