たざわこ芸術村中庭に響いた歌声
ミュージカル「銀河鉄道の夜」の出演者が審査員(5月5日・水)
ゴールデンウイークの2日、田沢湖町のたざわこ芸術村でアカペラコンテスト「ハモWARABI 2」が開かれた。中庭に野外ステージが設けられ、わらび座専門スタッフが音響をバックアップするなか、秋田県を中心に岩手県や宮城県から合わせて11組62人が参加してアカペラ演奏を披露した。連休中とあって県内外から多くのレジャー客が駆けつけ、会場に響いた若い人たちの元気なハーモニーに身振り手振りで楽しんでいた。
アカペラは声でドラムやベースなどの楽器の音を出し、それをバックに歌うもの。ルネサンス時代の教会合唱の様式の一つとして伝わった。昨年の出場者から「またぜひ企画して欲しい」との声が多く、地域の若者と提携して発表する場を提供することにした。現在、わらび劇場で上演しているミュージカル「銀河鉄道の夜」の出演者が審査員を務めた。大会終了後も参加者たちはグループの垣根を越えて歌を楽しみ、交流を深め合った。
審査の結果は次の通り。写真はたざわこ芸術村の提供。
カンパネルラ賞 「PASSION」(秋田県)
車掌賞
「ウスペラーズ」(秋田県)
わらび劇場賞 「Engraver」(宮城県)
ジョバンニ賞 「PLUS」(秋田県)
鳥捕り賞 「ココナッツ」(秋田県)