大曲市松倉=28頭の牛、放牧へ(5月7日・金)
大曲市松倉の市営放牧場での放牧が7日朝から始まった。今年、同放牧場に放牧されたのは市内を中心とした農家5戸から委託を受けた黒毛和種のメス28頭。牛たちは広々とした放牧場に放されると最初のうちは興奮して「モー、モー」と大きな声を挙げていた。 放牧場は面積37ヘクタール。40頭まで収容可能だが、家畜農家も高齢化とともに少なくなり、放牧頭数も減る一方だと言う。
放牧場には牛たちの餌となるクローバーが青々と生育している。市農政課では毎年、春に肥料を、そして夏にクローバーのタネをまいて育てている。放牧は10月25日まで。28頭のうち12頭は放牧中に子牛を産む予定と言う。昨年も7頭が放牧中に産まれている。