太極拳教室始まる

大曲市の武道館

心身ともにリラックスすると受講生(5月18日・火)

 太極拳を指導する小山さん大曲市の武道館を会場にした04年度の「太極拳教室」が18日から始まった。大曲公民館が主催して毎年、開いているもの。太極拳教室(最上許子会長)の受講生67人と11人の新入生を迎えて午前9時半から開講式が行われた。

 教室はこの日から毎週火曜日午前9時半から武道館を会場に11月まで開かれる。最上会長は「太極拳は中国から伝わった古典武道。1958年、新中国誕生後、人民の体力向上を図るために奨励された健康体操。やっていると心身共にリラックスし、体を動かすことが楽しくなる。太股には筋肉が付き、腰の痛みが消えたと喜んでいる人も多い」とその魅力を語る。
 30代、40代、60代、80代と年齢に関係なく楽しめるともいう。講師は大曲市出身で、日本武術太極拳連盟公認B級指導員の小山(こやま)元子さん。

 開講式では11人の新入生が紹介された後、最上さんが「仲良く楽しくやりましょう」と歓迎の言葉を述べていた。そして小山さんの指導で早速、柔軟体操から始めた。

 太極拳には「手揮琵琶(シォホィピパ)」、「左右倒巻肱(スォヨォタォシュエンゴン)」、「左雲手(ズォユウンシォウ)」などさまざまな技がある。

 足を伸ばしたり手を伸ばしたりの柔軟体操から入ったが、初めての人たちは体が思うように動かないとちょっと辛そうだった。先輩たちがそれを見て「誰だって最初はそういうものよ」と励まして「継続することが大事」とアドバイスしていた。