子どもたちを犯罪から守ろう

防犯ブザーを新入学児童にプレゼント

大曲地区遊技業組合が大曲署管内の小学校へ(5月19日・水)

 防犯ベルをプレゼントする鈴木会長大曲地区遊技業組合(鈴木善啓会長・加盟14店舗)では子どもたちが事件に巻き込まれないようにと19日、大曲警察署管内10市町村の全小学校34校の新入学児童810人に「防犯ブザー」をプレゼントした。

 大曲市の大曲小学校(武田學校長)での寄贈式では鈴木会長をはじめ大曲署員ら4人が訪れ、1年生149人にプレゼントした。鈴木会長は「不審な人に声をかけられたり、危険を感じた時はこの防犯ブザーを使って、事件に巻き込まれないようにして下さい」と児童たちに呼びかけていた。続いて同行したお巡りさんがそのブザーの使い方を説明し「自分の身を守るためのプレゼントです。いたずらでは鳴らさないように。そして変な人に声をかけられ、危険を感じたらこのブザーを鳴らしながら逃げて下さい」と注意していた。

 防犯ブザーは電器店などでも市販されている。メーカーによって違うが今回、プレゼントされたのは子どもたちの手のひら大。オレンジ色のボタンと、青いボタンとひもがあって、オレンジ色のボタンを押すとスポットライトが付き、青いボタンを押すかひもを引っ張ると「ピーピー」と激しい高音が発する。

 武田校長も「大変素晴らしいプレゼント。あなたたちは日本や世界の宝だと思ってこのようなプレゼントをされました。だから絶対にいたずらで使ってはいけません」とオオカミ少年の話を紹介しながら、使い方の注意をしていた。最後に児童を代表して畑澤夏野さんが「危ない時はこれを使って命を守ります」とお礼を述べていた。角館地区遊技業組合も角館署を通じて地区の小学校新入学児童に防犯ブザーをプレゼントしている。