花と歴史遺産めぐり

スタンプラリー始まる

県南の「美」と「知」を楽しみ豪華賞品を当てよう(5月21日・金)

 県南の「美」と「知」を楽しむ「花と歴史遺産めぐりスタンプラリー」が今年も始まった。大曲市の姫神公園のツツジ、山内村大松川公園の芝桜、千畑町のラベンダー園など大曲・仙北、横手・平鹿、湯沢・雄勝の3つのさとの「花のスポット」、そして神岡町の一里塚、西仙北町の出羽グリーン化石館、角館町の西宮家、横手市の平安の風わたる公園、雄物川町の水戸五郎衛村、湯沢市の了翁様の経塚、雄勝町の院内銀山異人館など歴史遺産スポットを巡り歩いて豪華賞品を当てようというイベント。

 花と歴史遺産巡り促進事業実行委員会(県平鹿地域振興局企画部地域企画課)の主催。県南に存在する花の名所や歴史遺産など観光資源をネットワーク化し、相乗効果を高め、広域観光地域としての魅力を高め、誘客促進を図ろうと始めた。

 花のポイントは19カ所、歴史遺産ポイントは30カ所の49カ所で、昨年より5カ所増やした。

 ラリーのルールは道の駅、市町村役場、県庁・各地域振興局、観光案内所などに配布されたスタンプラリーシートを手に花スポット、歴史遺産スポットを回って、3個以上のスタンプを押して郵送するだけ。ラリーは11月22日まで。抽選で「花の達人賞」=2泊3日韓国旅行(2名1組)、歴史博士賞=DVDレコーダー、巡りの達人賞=フラット型テレビ、ひ・み・つ賞=旅行クーポン券(1万円分)、巡りの敢闘賞=各団体からの協賛品などの賞品がある。ラリーと同時に「花と歴史遺産フォトコンテスト」、「花路歴史遺産トリビアコンテスト」も実施している。

 昨年の実績では応募総数は1163枚で、シートの配布部数4万9750枚に対する応募率は2.3%にとどまった。ラリーポイントに配布したラリーシートがあまり残ってないことから、ラリーそのものには関心は高かったものの、ラリー途中で応募を断念したケースも相当あったと推測され、より充実した広報活動を実施したいと県平鹿地域振興局。

 応募総数1163通のうち、男性は516通(44.4%)、女性は647通(55.6%)だった。スタンプラリーへの参加は車が多く、男性も運転手として参加したものと見ている。参加年齢は40代以上が多かった。

 応募者の3分の2が県南地域だった。県南地域以外のち県外からの応募は9.5%だった。今後は県外からの誘客の拡大を図りたいとしている。問い合わせは0182─32─0596(平鹿地域振興局)