ボランティアを募集=大曲市民会館(11月2日・火)
大曲市民会館では来年1月8、9の両日に開催する「第17回大曲新人音楽祭コンクール」運営のためのボランティアを募集している。募集するのは会場のスタッフとして手伝ってもらえる「会場ボランティア」と、参加者の練習場所を提供してくれる「練習場所提供ボランティア」。
会場ボランティアは音楽祭の開催中、ホール係や案内などの手伝いをしてくれる人で中学生以上が対象。練習場所提供ボランティアは毎回、コンクールに参加する若手音楽家の練習場所の確保が困難になっていることから、会場近くで練習場所として提供してくれる方。
新人音楽祭は市民生活の中に音楽文化が自然に溶け込んでいるヨーロッパの町のように〃音と光と水のまち〃らしい個性を添えたいと1987年にスタート。過去の入賞者には92年の「イタリア声楽コンコルソ」で金賞に輝き、オペラ歌手として活躍している田島達也さん(群馬県出身)など海外コンクールの入賞者や国内外でのコンサートで活躍している人も多く、若手音楽家の「登竜門」として年々、レベルと知名度が高くなっている。
ピアノは独奏、弦・管・打楽器は独奏か小アンサンブルで、声楽は独唱で審査する。参加者は現在、募集中で今月20日に締め切る。8日は予選で9日は本選。グランプリ(1人)は賞金30万円、優秀賞(2人)は10万円、奨励賞(3人)5万円。
審査員は中澤桂(声楽家)、小出信也(フルーティスト)、弘中孝(ピアニスト)、井上将興(ヴァイオリニスト)、三宅幸夫(音楽評論家)、四反田素幸(作曲家)の各氏。特別出演は第16回音楽祭グランプリ受賞者の山本佳澄さん(ピアノ)。
ボランティアの問い合わせは0187─63─8766へ(月曜休館)。