薬物乱用=ダメ!ゼッタイ!

大曲駅前で高校生対象にキャンペーン実施(11月5日・金)

  大曲地区少年保護育成委員会と大曲警察署少年サポートセンターでは5日朝、JR大曲駅前で列車通学している高校生の自転車マナーアップと覚せい剤など薬物乱用防止キャンペーンを実施した。キャンペーンには薬物乱用防止キャラクターの「ダメゼッタイ君」も繰り出され、市内4校の高校生8人と生徒指導教諭4人、それに青少年育成市民会議など関係団体から合わせて約50人が参加した。

  参加者は覚せい剤、大麻、シンナーなど薬物乱用の危険さを注意するチラシや自転車盗難防止を呼びかけるキーホルダーなどのグッズを高校生に配りながら非行防止を訴えた。  朝の大曲駅は市内4高校に通学する高校生でごった返し、多くが駅から自転車に乗り換えて学校へと向かう。縫いぐるみの「ダメゼッタイ君」は駅通路正面で高校生たちに手を振ってあいさつ。キャンペーン参加者たちは生徒一人ひとりに「寒さ対策に使って」と衣類に貼るだけで温まるカイロをプレゼントしながら非行防止を呼びかけていた。

  少年サポートセンターによると高校生の薬物使用での補導は最近例がないが、犯罪の広域化でいつそのような誘惑の手が伸びて来るのか分からないだけに油断はできないと警戒している。