大仙市の市章決まる

大曲仙北合併協議会

新庁舎は合併後、直ちに検討を付記(11月24日・水)

  大曲市とその周辺7町村の合併を目指す「第17回大曲仙北合併協議会(会長・栗林次美大曲市長)」が24日午後2時から、仙北町のふれあい文化センターで開かれ、▽本庁機能の配置▽議員並びに市長等常勤特別職の給与決定手続き▽市章デザイン選定住民アンケート結果の3件が報告され、了承された。

  本庁機能は基本的に大曲市庁舎に配置し、一部を町村庁舎に配置する。また「合併後、直ちに新庁舎建設について検討を開始する」とした。市町村長会議で話し合った上で決めた。

  その結果、大曲市庁舎には
  ◇総務部=庶務課、人事課、財政課、契約検査課、税政課、会計課
  ◇企画部=秘書広報課、総合政策課、地域づくり課、情報システム課、男女共同参画室、国体準備室(大曲市立武道館)
  ◇市民生活部=住民課、環境対策課
  ◇健康福祉部=社会福祉課、援護福祉課、児童家庭課、健康増進課(大曲市保健センター)
  ◇農林商工部=農林課、商工観光課
  ◇建設部=都市計画課、道路課、下水道推進課、土地区画整理事務所(大曲市土地区画整理事務所)
  ◇水道部=水道課
  ◇市立病院=管理課(市立大曲病院)、各診療科(同)
  ◇水道局=上水道課
  ◇議会事務局
  ◇教育委員会事務局=教育総務課(大曲図書館)、学校教育課(同)、生涯学習課(同)、スポーツ振興課(大曲市民体育館)

  町村庁舎に配置するものは▽教育委員会事務局文化財保護室(仙北町庁舎)▽選挙管理委員会事務局(神岡町庁舎)▽監査委員事務局(同)▽西部農業委員会事務局(西仙北町庁舎)▽東部農業委員会事務局(仙北町庁舎)となる。水道局は現在の大曲市の上水道を扱い、水道課は簡易水道の多い町村の水道を管理する。

  議員並びに市長等常勤特別職の給与決定手続きは合併日(平成17年3月22日)に直ちに必要な市長職務執行者の給与は専決処分で決め、新市長の新給与が定まるまでの暫定給与(現大曲市長の給与額)とする。合併に伴い臨時に選任された教育委員会で任命された教育長の給与は現大曲市教育委員会教育長の給与額とする。

  新市長就任後に決めるものは在任特例後の新議員の報酬及び市長、助役、収入役、教育長、常勤監査委員の給与で、新市長が特別職等報酬審議会に諮問し、その答申を得たうえで最初の臨時議会に提案する。

  市章デザインに採用された作品市章デザインを選定する住民アンケート調査は11月15日まで実施された結果、6つの候補作品の中で最も投票数の多かった東京都の渡部康秀さんの作品が最優秀賞となり、大仙市の市章採用作品に決まった。今後、必要に応じて補作・修正を行いデザインマニュアルを作成する。投票は1687票あって、渡部さんの作品には628票、37.23%が集まった。2位は252票だった。

  渡部さんの作品は未来(あす)に向かって力強く羽ばたく鵬(おおとり)のイメージを大仙市のイニシャル「D」の文字にアレンジしてデザインしたもの。背中の赤い円は夢と希望に満ちた同市の活力と発展を象徴した。