2005年花火カレンダー発売へ

大曲市のカネトク卸総合センター

花火の街「大曲」からの花火文化の発信(11月25日・木)

 大曲市佐野町、カネトク卸総合センター株式会社ハナビライブラリー事業部では毎年好評の「花火カレンダー」を今年も発売に踏み切った。花火カレンダーの発売に取り組んで13年目。カレンダーは全国の花火業者、花火関連業者、花火愛好家の支持を受け、花火の街「大曲」から全国に向けて発信する「花火文化」の啓蒙に大きく貢献している。

  2005年花火カレンダーも「日本の花火銘華競演」「日本の花火」の2種類に加え、今年は初めて「大曲の花火カレンダー」も発売する。

  写真は同市在住のフォトグラファーで、花火写真の第一人者として実績のある後藤芳次さん(54)=日本写真家連盟会員=の作品から厳選した。後藤さんは全国の著名な花火大会をロケーションし、数多くの写真を撮っている。1990年には郵政省ふるさと切手シリーズで「大曲の花火」にその作品が採用され、大曲市民会館の緞帳のモデルにも後藤さんの花火写真が使われている。

  日本の花火銘華競演、日本の花火カレンダーは7枚組で1部1575円(税込み)。今年初めて発行する「大曲の花火カレンダー」も7枚組で、こちらは1000部の限定販売という貴重品。税込みで1500円。大曲市制50周年を記念しての発行であり、来年の「大仙市」の誕生で「大曲市」の名前としては最後の年でもある。

  大曲の花火カレンダーは「花火大会」まで「あと何日」かが分かり、「大曲の花火」や「新作花火コレクション」が青マルで示されている。さらに10号割物の「八重芯」「三重芯」の図解や大曲の花火の歩み〃年表〃、観客動員数の推移、そして合併で来年誕生する「大仙市」で開催される主な花火大会の日程なども掲載され、カレンダーを観ているだけでワクワクし、花火大会が待ち遠しくなるようなデザインと企画だ。

  カレンダーの問い合わせはカネトク卸総合センター株式会社ハナビライブラリー事業部(大曲市佐野町2─6、電話0187─62─1750)。

  販売はカネトク佐野町店(同所)、アトリエール花火庵(大曲市花火通り商店街)。