角館町で住宅火災

焼け跡から男性の遺体=角館署、身元確認へ(10月18日・月)

  18日午前3時ごろ、角館町八割字西ケ沢51の2、歯科技工士・辻誠徳さん(55)宅住居から出火、木造一部二階建ての住家110平方メートルを全焼して午前4時7分ごろ鎮火した。焼け跡の一階から男性の焼死体が発見され、角館署では火元の辻さんではないかと身元の確認と秋田大学医学部で司法解剖し、死因を調べている。

  火元の隣家の家族が火災に気づき119番通報。広域消防角館消防署などから6台の消防車と署員、消防団員30人が駆けつけ消火した。現場は町中心部から6キロほど離れた西仙北町に隣接する戸数90戸ほどの山あいの集落。辻さん宅はその入り口に位置している。

  辻さんの両親は亡くなり、その後は一人暮らしだった。自宅は20年ほど前に改築。近所の人の話では酒は付き合い程度では飲むが、自宅で晩酌する習慣はなく、タバコも吸う人ではなかったという。町内の歯科医に勤めていた。