サイクルスタンプラリーin美郷
親子連れなど90人が挑戦、深まる秋を楽しむ(10月23日・土)
千畑町・六郷町・仙南村を走り抜け!。11月1日に美郷町誕生となる3町村を自転車で走るサイクルスタンプラリーin美郷が23日午前8時から展開された。県内外から約90人が自前の自転車に乗って参加、3町村の深まる秋を楽しみながら走った。
参加者の中には埼玉県や岩手県盛岡から来た人も。また秋田市や大曲市、雄物川町などさまざま。コースは3町村を走り抜くパーフェクトと1町村1施設以上のラリースポットを回って最低6個のスタンプをゲットする美郷コース、町村を問わず6個以上のスタンプを押すふれあい賞コースが設けられた。しかし、応募の半数以上はマウンテンバイクが当たるパーフェクトに挑戦した。
パーフェクトは3町村の役場をスタート地点に約45キロのハードコース。参加者たちは「競争じゃないからユックリ走ろう」と声をかけ合い、田んぼや東山の風景を楽しみながら回った。
この日は幸い雨は降らなかったが風が冷たく、自転車にはややきついコンディションだった。それでも仙南村ではオープンしたばかりの体育館の大きさにビックリしたり、紅葉が始まった奥羽山脈の山並みに感動しながら走った。
ゴールの六郷町名水市場湧太郎周辺の道路は歩行者・自転車天国として開放され、湧太郎の前には市場も開かれた。ラリーの参加者はお昼前後には次々とゴールイン。太田町の会社員・坂本満さん(39)は長男の圭君(9つ)とそれぞれロードレーサー用とマウンテンバイクに乗って、3時間15分の時間をかけてゴールイン。「千畑町のラベンダー園では登り道がきつかったけど、風景も良かったし、先日オープンしたばかりの仙南村の道の駅で休んだりしてのんびり楽しめた」と話した。圭君も「楽しかったよ」と達成感を顔に出していた。
湧太郎では明日もイベントが継続されるため、周辺の道路は午前11時から午後4時まで車両の通行止めとなる。