イベント開いて祝う
記念写真展は11月4日まで(10月24日・日)
開業100周年を迎えたJR大曲駅で23日、記念イベントが開かれた。同駅は明治37年(1904年)、秋田駅〜大曲駅、院内駅〜新庄駅間の鉄道が開通し、大曲駅、神宮寺駅、刈和野駅、羽後境駅、院内駅の5駅が12月31日に開業。今年で100周年を迎えた。
駅前には特設ステージが設けられ、午前9時45分から「リゾートしらかみ」の出発セレモニーが行われ、大曲太鼓道場の演奏で幕を開けた。ステージには塚田修駅長、栗林次美市長、高柳恭侑大曲商工会議所会頭らが登壇。塚田駅長は「東京までの列車は蒸気機関車からジーゼル、電車となり今は新幹線『こまち』となった。以前は東京まで一昼夜かかったが、今は最短で3時間17分で結ばれる。今の駅舎は平成9年の秋田新幹線開業に合わせて新築されたものだが、東北の駅100選にも選ばれている。立派な駅に負けないよう駅員も頑張りたい」とあいさつ。
栗林市長は23日に県庁を訪れ、来年3月22日に「大仙市」として8市町村が合併するため県に合併申請書を提出したと報告しながら「合併してもこの駅前を中心に大きな大仙市としての新しいまちづくりに励みたい」と祝辞を述べた。
この後、花館小学校のマーチングバンド演奏や大曲小和太鼓演奏などのイベント。そしてミニSLの運行やJRグッズ、駅弁販売など夕方までさまざまな催しものが開かれ、賑わった。またハミングロードでは11月4日まで大曲駅100周年記念写真展が開かれている。