飲酒運転の撲滅などを全戸で誓う
大曲市藤木地区安全会、母の会=署名活動(9月21日・火)
秋の全国交通安全運動が始まった21日朝、大曲市藤木地区の交通安全会と母の会では飲酒運転の撲滅やシートベルト、チャイルドシート着用の徹底などを誓った地域住民の署名を集めた署名書を大曲警察署に届けた。地域住民の交通安全を願う熱意を届けたいと集めたもので、高橋三郎署長は「皆さんの意を呈して、飲酒運転の徹底追放に頑張りたい」と決意を示していた。
藤木地区交通安全推進全戸運動と名付けて今月11日から安全会と母の会の役員が手分けして約650戸を巡回。そのうち430戸から署名をもらった。そして大坂義徳会長と進藤千代子母の会会長が地元駐在署員と共に大曲署を訪問。
署名運動は激化する交通事故に歯止めをかけるには家庭から、地域から一人でも加害者や被害者を出さないため徹底した交通マナーを守り、子どもからお年寄りまで安心して生活できる地域社会を目指すべきだと呼びかけて行われた。
そして▽子どもと老人に対する交通安全マナーの指導▽飲酒運転の撲滅に向けて家庭や地域で飲酒者へ運転させない声かけ運動の実施▽スピードの出し過ぎ、信号無視、一時停止などの安全運動に対する基本的な対応の確認─などを運動目標に署名を集め、「一人ひとりの責任を自覚し、地域から交通事故の発生を防ぐことを誓う」とした。大曲署では交通課の署員全員がその署名書の提出を見守った。