大曲市角間川小学校
鼓笛隊先頭に町内を回って交通事故防止を呼びかけ(9月28日・火)
大曲市角間川小学校(子野日洋校長)では28日、恒例の「交通安全パレード」を実施した。鼓笛隊を先頭に121人の児童全員と先生たち、それに交通安全母の会や婦人会、老人クラブ、保育園児、角間川更生園生ら合わせて約150人が町内をパレードしながら交通安全を呼びかけた。もう20年以上も前から行っている伝統行事。また町中心部の本郷家の塀には同校児童たちが描いた「交通安全ポスター」が展示されている。こちらは30年前後の歴史を誇る。
午前9時35分からの出発式では市議会議長で仲村力夫同地区交通安全会長が交通安全ポスター展の表彰を行った後、「パレードは皆さん自身もルールを守って交通事故に遭わないよう意識を高め、同時にその意識が地域の人たちにも伝わるよう祈って行っているもの」とあいさつした。
大曲警察署からも金政志副署長が駆けつけ同署管内の交通事故発生の統計から「毎日2人ほどの方が事故でけがをし、亡くなった方もこれまで6人いる」と述べ、「毎日が交通安全運動だと思って下さい」と呼びかけた。そして全児童は大きな声で「僕たち私たちは交通ルールを守ります」と誓っていた。
パレードは学校から住宅地、そして町中心部の商店街を歩く約2キロのコース。沿道では大勢の町民が出迎え、子どもたちの堂々としたパレードに拍手を送っていた。