ポスター掲示板は703カ所
市長選開票=終わるのは午後11時半ごろ(4月8日・金)
大仙市長選挙の告示(10日)まであと2日。10日は午前8時半から神岡総合支所隣の神岡福祉センターで立候補の届け出を受け付け、午後5時に締め切る。立候補を表明しているのは今のところいずれも無所属で、元大曲市助役の高野昭次氏(55)、前大曲市長の栗林次美氏(57)、前仙北町長の伊藤稔氏(63)の3人。この3氏による三つどもえの戦いとなる公算が大きい。
神岡総合支所に事務局がある選挙管理委員では告示に備えての準備に追われている。3月31日に告示され、既に選挙戦が行われている知事選のポスター掲示板は754カ所だが、市長選は703カ所と少ない。掲示板は既に設置済み。
市長選の運動期間は10日から16日までの1週間。17日は午前7時から午後7時まで117投票所で知事選と同時に投票が行われ、午後8時15分から大曲体育館で即日開票される。
投票箱は旧大曲地区は各投票所からタクシーで開票場の体育館に運ばれるが、旧7町村は原則的に各総合支所に持ち込み、そこから各支所のマイクロバスで運ばれる。開票作業は知事、市長同時に行う。開票作業や点検、集計、確認記録、計算などに携わる職員は180人。これまでなら120人体制だったが、初の大仙市長選だけに増員した。
市選管事務局では「初めてなので全くの予測だが、開票作業が終わるのは知事選で午後10時半ごろ、市長選はその1時間後と見ている」と話す。
3月2日現在の選挙人名簿登録者数は7万9769人(男3万7312人・女4万2457人)。うち旧大曲市が3万1904人、旧町村部の合計が4万7865人。告示日になるとこの数字も変わる可能性が高い。
当選した新市長は翌日午前10時には市役所に初登庁し、市長職務代理者から職務の引き継ぎを受けた後、10時40分から大会議室で市長就任式に臨む。