漏水事故

大仙市水道局

迷惑かけたとお詫び(4月21日・木)

  大仙市水道局では20日、大曲中通町地内で発生した水道管からの漏水事故で、通町から中通町、黒瀬町、丸の内町、日の出町、田町、須和町など駅前から南部を中心に濁り水が発生したため「住民に大変、迷惑をかけた」とお詫びしている。5月2日発行の広報にお詫び記事を掲載する。

  漏水事故は大曲浴場横の小路の地下に埋設している口径150ミリの石綿セメント管が老朽化で破損したのが原因だった。漏水によって仙北組合総合病院前の口径300ミリの鋳鉄の配水管の水圧が急激に下がったため、赤錆びがはく離して濁り水の発生となった。  市水道局にはこの濁り水発生と同時に苦情や問い合わせの電話が殺到。広報車を繰り出して漏水事故が起きたことを知らせると同時に協力を求めた。また中通町のスーパーには給水車を張り付けたほか、食堂や住宅にもポリ容器に水を入れて運んだ。容器は18リットル入り50個、10リットル入り70個を用意して搬送した。

  破損した水道管は1957年に敷設したものだった。市水道局では駅前第2地区土地区画整理事業に合わせて古くなっていた水道管の更新しているが、大曲浴場横の小路はまだ同事業の工事の対象外だった。20日は取りあえず破損した6メートルの管を交換。そして年内に大曲浴場からペアーレ大曲までの延長60メートルを交換したいとしている。

  市水道局では今後も漏水修理などで濁り水が発生することもあり、そうした場合、漏水修理業者との連絡体制を取っており、金谷ポンプ場(62─3011)へ連絡してほしいと呼びかけている。