先生もマンモス、731人
明るい学校づくりなど教育基本方針を確認(4月29日・金)
大仙市の先生たちが全員集合した初の「教職員研究集会」が26日、大曲市民会館で開かれた。8つの市町村が合併して先月22日に誕生した大仙市。教育委員会では「理想を掲げ
夢をはぐくみ 日々歩み重ねる 大仙市の学校教育」を指針に▽児童生徒が喜んで登校する「明るい学校」づくり▽家庭や地域社会との一層の連携と「開かれた学校」づくり▽「豊かな心」と「生きぬくたくましさ」の育成▽「自ら学ぶ意欲」の育成と基礎学力の向上の4つを基本方針とすることにし、全教職員がひとつの会場に集まって、その方針を確認した。
大仙市になって幼稚園は8園、園児615人、教職員は62人となった。また小学校は31校で児童数は4802人、教職員は432人となった。中学校は12校で生徒数は2701人、教職員は237人。幼稚園、小・中学校合わせた子どもたちの人数は8118人となり、先生たちも731人になる。
この日は5人の教育委員が紹介された後、信田健委員長(刈和野)が「21世紀を担う子どもたちのために知育、徳育、体育の3育に力を入れてもらいたい」と求めた。栗林次美市長は「地域固有の文化や学校独自の特色を生かしながら、同じ大仙市の仲間として調和と連携を大事に教育活動に取り組んでもらいたい」と述べた。
映像で各幼稚園、小・中学校を紹介。そして各校が取り組む共通の課題として▽学力の向上▽学校2学期制の円滑な実施▽学校情報管理の徹底▽児童生徒の日常生活の安全確保などを挙げた。最後に笹元嘉辰教育長が講話して幕を閉じた。