警察とコンビニ連携へ

店長にチーフ・サポーターを委嘱

大仙警察署=少年非行防止の協力求める(4月29日・金)

大仙警察署は夜型社会の進展と共に地域生活に密着しているコンビニエンスストアとの連携を深め、少年非行防止を高めようと28日、管内のコンビニの店長12人に「コンビニエンスストア・チーフ・サポーター(C.C.S)」の委嘱書を交付した。

  ローソン、サンクス、サークルKなどコンビニはここ数年の間、急激に普及し、同署管内だけでも24時間営業のコンビニは32店にもなる。一方で深夜、少年のたまり場にもなって、店舗内での万引きや駐車場やその周辺で非行グループの暴力ざたなども起きている。

  このためコンビニの店長の協力で、店舗内外の見回りや少年に対する声かけ、駐車場での不審者の発見と盗難防止、警察への通報や情報提供で少年非行や犯罪防止を図ろうとなった。今後、残りの店舗にも委嘱する。

  委嘱書交付式で菊地芳弘署長は「コンビニはその便利さから社会生活に欠かせない場となった。一方で強盗など凶悪な犯罪の場となったり、少年たちのたまり場となりやすい。少年の非行、犯罪防止のためにもコンビニと連携して明るい社会を目指したい」と協力を求め、店舗のガラスに張る「少年ハートタッチ協力店」と書かれたステッカーと委嘱書を交付した。