働くものの祭典メーデー

大仙市会場では連合系300人参加

組合が変わる、社会を変えるをスローガンに団結(4月29日・金)

    第76回大曲地区メーデーは29日、連合秋田大曲地域協議会(早川隆史議長)の主催で大仙市のねむの木児童公園で行われた。自治労や森林労連、電力総連、全郵政など12団体から約300人が参加した。

  メーデーは5月1日だったが、多くの労働者が参加しやすいようにと連合系は数年前から連休初日の「みどりの日」へと変わった。会場には栗林次美大仙市長や佐々木長秀、渡部英治の両県議、それに寺田典城知事大曲仙北後援会の阿部三琅会長らが来賓として駆けつけた。

  早川議長は今月17日の知事選と大仙市長選で連合が推薦した寺田知事の3選、栗林市長の誕生のお礼を述べると同時に「組合が変わる、社会を変えるのスローガンで力を合わせ、この地を新しい若者の時代にバトンタッチしていこう」と団結を呼びかけた。来賓として登壇した栗林市長は「連合の力強い支援のおかげで大仙市の初代市長に就任することができた」と謝辞。その上で「大仙市がスタートしたが様々な課題、調整しなければならない問題がたくさんある。合併をまとめた責任者としてこの市を軌道に乗せ、合併して良かったと実感できるよう頑張りたい。行政だけではこの大きな市を運営できないので住民の皆さんと協働でまちづくりをしたい」と協力を求めた。

  この後、「働くものの連帯で『平和・人権・環境・労働・共生』に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう」とスローガンを採択し、メーデー宣言をして幕を閉じた。そして駅前から中心商店街をパレード、浜町の労働福祉会館で交流会を開いて働くものの祭典を楽しんだ。