マイクロバスを寄贈

後三年更生園の保護者会

管理者の広域市町村圏組合へ(8月1日・月)

  大曲仙北広域市町村圏組合(管理者・栗林次美大仙市長)が運営している知的障害者のための更生施設「後三年更生園」の保護者会(柴田功会長・会員40人)では1日、同園にマイクロバスを寄贈した。マイクロバスは日産シビリアンで29人乗り。

  同園にとってマイクロバスは施設間の交流行事やレクレーション、地域行事への参加、それに選挙での投票所への送迎など利用頻度も高く、必需品。これまで使っていたバスも10年前に保護者会から寄贈されたものだが、1989年製の中古車で走行距離も26万キロとなり、維持管理に苦慮していた。

  その現状を知った保護者会では同更生園開設30周年を記念して新車(約690万円)を買い求め、寄贈することにした。

  寄贈式は大仙市庁舎で行われ、柴田会長が栗林管理者にキーを手渡した。キーを受け取った栗林管理者は「大事に使わせてもらいます」とお礼を述べ、「更生園も老朽化し、改築に向けて調査中であり、保護者の皆さんも一緒にどう在るべきかを考え、ご指導願いたい」と協力を求めていた。そしてシルバー色のバスに乗り込んで、新車の乗り心地を試していた。