大曲市の2月定例議会

14日に開会、会期は21日まで

大曲市として最後の議会に=議案は19件(2月7日・月)

  大曲市議会は7日、議会運営委員会を開き、14日招集される2月定例議会の日程などを協議した。その結果、議会は14日から21日までの8日間とすることで決まった。3月22日には大曲市とその周辺7町村が合併して「大仙市」になるため、大曲市としての定例議会はこれが最後となる。

  上程される議案は市税条例、公園条例など条例案10件、予算案5件、それに合併に伴い大曲仙北広域市町村圏組合を構成している12市町村が大仙市、角館町、田沢湖町、西木村及び美郷町の組織となることから、その規約の一部変更など同意を求める案件が3件と承認案1件の合わせて19件。

  04年度一般会計補正予算は補正額が2億5438万5000円で、補正後の累計額は176億850万7000円となる。補正による主な事業は地方バス路線維持対策費補助金として2819万円を計上した他、財政調整基金積立金として3億102万5000円を計上した。積立金が補正額を上回ったのは国・県補助の事業費及び市単独の事業費の確定より、減額中心の補正予算となったため。

  合併協議会では各市町村とも大仙市に持ち寄れる財政調整基金の目標額を決め報告していた。大曲市では約5億5800万円だったが、今回その基金に充てるため3億102万円余を計上した。最終的に目標額より約100万円多い、5億5925万8000円を財政調整積立金として持ち寄ることにしている。

  議会は14日開会後、16日まで休会し、17日に一般質問を行って散会。18日に各常任委員会で議案を審議し、21日に最終日を迎える。

  本来なら2月定例議会は新年度予算を審議する定例会であり、各会派の議員は一般質問並びに予算質問に力を入れるが、新年度予算は大仙市議会で審議されるため、質問する材料もないとして見送った。このため一般質問を行うのは共産党の藤田和久議員だけとなった。