文化賞表彰式
水墨画の阿部さんら2個人と1団体を表彰(2月11日・金)
大曲市芸術文化協会(進藤芽風会長)主催の第26回大曲市芸術文化賞の表彰式と受賞祝賀会、それに第36回秋田県芸術文化賞受賞祝賀会が11日、グランドパレス川端で開かれた。
04年度の大曲市芸術文化賞に輝いたのは水墨画の阿部武文さん(69)=栄町・功労賞=と民謡の佐藤令昌さん(68)=大曲新谷地・同=、お母さんコーラス「ポプラの会(高嶋侃子(ただこ)代表)」=奨励賞=の2個人と1団体。そして絵画グループの「彩友会(福田代之助代表)」が県芸術文化賞を受賞した。
祝賀会には阿部さんの指導を受けている水墨同好会や佐藤さんを講師としているペアーレ民謡講座の受講生、ポプラの会のコーラス仲間、それに詩吟や短歌会、紙絵サークルなど様々な芸術文化団体から約150人がお祝いに詰めかけた。
進藤会長が阿部さん、佐藤さん、それにお母さんコーラス「ポプラの会」代表の高嶋さんに表彰状を贈呈。彩友会の福田代表には花束が贈られた。そして「受賞された方々はこれまで大変な苦労をされたと思う。近いうちに新市・大仙市が生まれるが、これからは大仙市に向けての活動を期待したい」と祝いの言葉を述べた。来賓の栗林次美市長も「長年の努力に敬意を表したい。間もなく大仙市となるが、皆さん方にはこれから大仙市の芸術文化活動の中核となって頑張ってもらい、若い人の指導もお願いしたい」と激励した。
最後に受賞者の一人ひとりがお礼を述べた。阿部さんは「これからも努力を惜しまず、感動してもらえるような絵を描く努力をしたい」、佐藤さんは「重みのある賞を頂き、ありがたい。これから後継者づくりと民謡を通して青少年の健全育成に頑張りたい」、高嶋さんは「活動を続けて来れたのは素晴らしい先生たちに恵まれたおかげだ」と喜びを語った。彩友会の福田さんは「県芸術文化賞をもらえたのは市教育委員会、芸術文化協会の支援のおかげ。会員共々、これからも製作に励み、芸術文化に貢献したい」と述べた。