栗林陣営、事務所開き
合併で苦労し、汗を流したと支持者(2月14日・月)
大曲市とその周辺7町村の合併で誕生する「大仙市」の市長選に立候補を表明している大曲市長の栗林次美後援会の事務所開きが13日、仙北町戸地谷の国道13号バイパス沿いに構えた事務所で行われた。支持者や友人ら約180人が詰めかけ、必勝に向けての決意を固めた。
事務所開きには小松隆明西仙北町長、澁川喜一JA秋田おばこ組合長、佐々木長秀、渡部英治両県議らも来賓として参列。栗林氏支持の市議、合併する町村の議員の顔ぶれもあった。小林誠一後援会長は「栗林さんは住民を大切にする誠実な人柄。当選してから1年3カ月で市役所も目に見える形で変えた。しかも市町村合併協議会の会長として苦労しながらも合併をまとめあげた。合併に向けて汗を流した人にこそ大仙市の市長になってもらいたいと住民は望んでいる」と持ち上げ、大仙市長選は栗林で、同時に行われる知事選では寺田典城知事の勝利を目指そうと訴えた。
小松町長も「栗林さんは合併にこぎ着けるまで眠れないほど悩み、汗を流した。これからの時代はいい意味で国や県と議論し、戦わなければならない。栗林さんは強い人とは相撲を取るが、弱い人は面倒を見てきた。大仙市を安心して任せられるのは栗林さんしかいない」などと支持を訴えた。澁川組合長も「栗林さんは農業の発展なくしてこの地域経済は成り立たないと真剣に考えている人だ」と大仙市のかじ取り役として就任することを望んだ。
最後に演壇に立った栗林氏は「市長に就任して1年3カ月だが、元気に仕事をさせてもらっている。行政、市役所は常に住民の立場となって存在すべきだと仕事をしてきた。少しは頼れる市役所になったと思う」と市役所改革を強調。さらに「政治の道に入って26年。様々な選挙もやって落選もし、鍛えられた。大曲市から選ばれた県議だったが、常に大曲仙北全体の立場から政治活動をしてきた。だから大曲仙北の地域、顔が見えて来る。大仙市を次の世代に引き継ぐためにもしっかりとした基盤を固めなければならない」と出馬の決意を述べた。