キノシタ幹部社員

大曲市と避難家族へ謝罪(2月24日・木)

  屋根の雪の重みで23日朝、鉄骨の建物が倒壊した大曲市日の出町2丁目4の50、旧キノシタ大曲店(本社・青森市)の幹部社員が24日朝、大曲市役所と大曲警察署を訪れて謝罪すると同時に建物を解体する方向であることなどを報告した。また同社員は避難した3世帯9人に対しても避難先を訪ねたり、電話で23日中に謝罪したと市に報告した。

  倒壊した建物は現在、2次災害につながらないよう市で安全対策のための応急処置を取っているが、午後2時現在、まだ避難解除できる状態でないため、3世帯のうち2世帯8人は同市大曲西根の温泉施設「陽華苑」に、1世帯1人は内小友の実家にいる。今回の倒壊で道路を挟んだ住宅1棟の板塀が壊れたほか、その隣の家には鉄骨が食い込んで外壁が壊された。キノシタ側では被害を受けた住宅の補修を急ぎたいとしている。