寺田知事、角館町へ

太田町長らと会談

田沢湖町、西木村との合併を勧める(1月21日・金)

田沢湖町、西木村との合併協議会から離脱した角館町を説得したいと21日午前、寺田典城知事自らが同町を訪問、太田芳文町長ら町3役と議会の合併協議会委員、議会運営委員らと会談した。会談は町情報センターで非公開で行われた。

  会談で寺田知事は「角館町の事情は話を聴いて十分、分かっている。しかし、この町は人口の割りには事業も職員も多く、合併しないままで行ったら2〜3年持てば精いっぱいだろう。しかも、3町村いずれもが立ち行かなくなれば大変だ。合併した方が良いではないか。3月に合併申請して1年間、ゆっくり相談した方がいい」などと勧めたと同席した関係者は会談の様子を語った。

 これに対して太田町長は「離脱は決断したことであり、町民に対する説明会も19日から始まった。単独立町で行きたいので県でも特段のご支援をお願いしたい」と返答した。太田町長によると農村部での説明会では当初、合併を希望する声が多かったが、町の説明を聞くと理解を示してくれるという。