庁舎のエアコン故障
暑さを我慢するよりも涼しいスタイルで(7月25日・月)
大仙市では勤務中の職員の服装をこの夏、もっと涼しく過ごせるようにと25日から、本庁及び各総合支所、公民館での勤務はノーネクタイ・ノー上着(クールビズ)スタイルで勤務しても差し支えないと通知した。
国では温室効果ガス削減のため、夏季のエアコン温度設定を28度にし、さらに職場環境を快適に過ごすためのクールビズスタイルを提唱している。これを受けて6月議会での一般質問でも「クールビズスタイルを採用すべきでないか」などの声もあった。これに対して市では「公務員としてのたしなみもあり、上着は着用しなくてもいいが、ネクタイだけはすべきだ」としていた。
しかし、今月13日に本庁のエアコンが故障。業者に修理を依頼したが、設置してから33年も経過した機械は劣化し、修理不能だった。このため機械を更新する準備中だが、運転可能になるのは8月10日過ぎ。
何とか暑さ対策を取らなければと同市では本庁と各総合支所職員からクールビズに関する意見を聞いたところ、「ポロシャツは派手な柄や極端な色づかいもあって、職員としてふさわしくない」などの意見が出た。だが、エアコンの効かない庁舎内でネクタイを着用し、暑さにジッと耐えるよりも、大仙市職員として節度ある服装の色、柄を心がけたら、ノーネクタイのクールビズでも構わないのではないかとの結論に達した。そして来年夏からの本格的なクールビズに向け、25日から9月15日までクールビズスタイルの試行期間として実施することにした。
ただし市ではノースリーブ、Tシャツ、アロハシャツ、それにGパン、短パンも不可としている。またエアコンの修理が終えても、庁舎内の温度設定は28度を維持したいとしている。