大曲芸術文化協会総会

合併で規約を改正

大仙市芸文協設立へ向け、検討委設置(6月2日・木)

 大曲芸術文化協会の総会は2日、大仙市の大曲エンパイヤホテルで開かれ、市町村合併で大曲市が存在しなくなったことから、協会規約にあった「大曲市芸術文化協会」を「大曲文化協会」とし、事務局を大曲市教育員会から「大仙市教育委員会生涯学習課内」に置く改正した。

  同協会は書道、短歌、生け花、俳句、茶道、合唱、詩吟、踊りなどの芸術文化活動をしている58団体(サークル)で構成され、10月の市民文化祭には音楽発表会や芸能発表会、市民創作展を開く一方、1月には優れた芸術文化活動をしている個人や団体を表彰している。

  総会には会員約100人が出席。進藤芽風会長は「大仙市誕生に伴い大曲市の芸術文化協会は無くなり、大仙市芸術文化協会の発足に向けて検討委員会を設置し、統合に向けた検討を進めることになった」と報告した。議事では05年度の事業計画、予算などを決めた後、役員を改選した。

  また事務局からは4月12日に旧8市町村の芸術文化協会長と事務局による「大仙市芸術文化協会準備委員会」で話し合った結果▽旧市町村でのこれまでの事業は支部活動として継続し、大仙市全体としては連合組織のようなものに統合したい▽文化祭、表彰、広報関係については来年度までに一本化の方向で検討する─などの報告があった。

  役員は次の通り。

  ◇会長=進藤芽風(大曲市俳句懇話会)

  ◇副会長=小松慶治郎(大曲市書道会)、武藤實(大曲喜多会)

  ◇監事=佐々木實(曲仙会)、荒井トシ子(ふしぎな花倶楽部たんぽぽの会)、伊藤良子(秋田きもの学院)

  ※常任理事は会長が委嘱する。